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毎日のごはんをもっと美味しく！お米の上手な保存と炊き方のコツ

2025/09/05 10:31

日本人の食卓に欠かせない「お米」。
毎日食べるものだからこそ、ちょっとした工夫で美味しさがぐんと変わることをご存じですか？
今回は、北海道産のお米をもっと美味しく味わうための 保存方法と炊き方のコツ をご紹介します。

お米は生鮮食品と同じように「鮮度が命」。
保存の仕方によって、味や香りに大きな違いが出ます。

高温多湿を避ける

　直射日光や湿気は大敵。常温保存なら風通しのよい冷暗所に。

冷蔵庫での保存が安心

　特に夏場は冷蔵庫の「野菜室」で保存すると虫や劣化を防げます。

密閉容器に入れる

　開封後は袋ごと保存せず、清潔な米びつや保存容器へ移しましょう。

北海道米の「ななつぼし」や「ゆめぴりか」は、それぞれの個性を活かした炊き方をするとさらに美味しくなります。

ななつぼし

　あっさり系なので、やや少なめの水加減で炊くと粒立ちが良く、冷めても美味しいごはんに。

ゆめぴりか

　もちもち感を引き出すために、少し多めの水加減がおすすめ。炊きたての甘みを存分に味わえます。

そして共通のポイントは…

炊く前に 30分ほど浸水 させること。

これだけでお米の中まで水がしっかり浸透し、ふっくら炊き上がります。

・炊きたてをシンプルに「塩むすび」で。

・冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりに。

・ゆめぴりかなら、炊き込みご飯や丼ものにも相性抜群。

毎日の食卓にちょっとした工夫を加えると、ごはんの時間がもっと楽しみになります。

私たち「ぐろーあっぷベース」では、北海道産のななつぼし・ゆめぴりかを取り扱い、皆さまのご家庭にお届けしています。

美味しいごはんが食卓を豊かにするだけでなく、ご購入いただくことで就労支援に取り組む仲間たちの応援にもつながります。

「おいしい」と「応援」の両方を、ぜひ日々のごはんで感じていただければ嬉しいです。

2025/9/5

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2025/9/10

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